日記メモ(10/18)
ある日のボイチャで
おしゃべりをしていたんですが
私は基本聞き専なのでフレ達の会話を聞いてるのみです
その中の一人がとあるVTuberさんが好きだということで、ちょうどその人が生配信ゲーム実況をしていました
長時間プレイ予定らしく今現在3時間、なんとか一緒にプレイできないかモニター画面前で待機しているのだと
・・・え?
スピーカーから笑いと、お前何してんの?という声に
私の方は見えもしないのにボイチャのアプリ画面を凝視しましたね
どんな状況なん?ということでVTuberさんが配信しているYouTube動画を開き、もう一方では参加を頑張っているフレからの画面共有を開いてみた
そこには待機ロビーでおとなしく待っているフレのキャラクターが棒立ちしていた…
「見ろよ、悲しそうな奴が映ってるぞ」とか、音の無い笑い声とか聞こえ
私もほほ肉が上がりました
無理・・・無理すぎる・・・
悲痛な声がスピーカーから…
参加できるのは数名だけ、1000人以上視聴者いたもんね
VTuberさんがゲームを一戦終える度にフレが参加ボタンをポチポチクリックして嘆くのをしばらく私達は応援しながら眺めていました
この一戦ができるのなら今日この日の数時間(モニターの前での待機時間)が報われるんや!!
「お前気持ち悪いな」
ちょ、それ女性同士だったらそんな風に言えないわ
「聞いたか?よろしくお願いします、お疲れ様です、それだけを言われたい為にやってんだぜ」
やめなさい、それ以上は
その通りです
・・・
とにかくVTuberさんが大好きだと言い、そういう熱い想いを語り聞くのは何年ぶりでしょうか…
私、最近そんなん熱い気持ちになることあったかいな?と思い出してみましたが
・
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無い
そのゲームの一戦一戦は死んだり生き残ったりで時間が変わりますが
当然長く生き残るとVTuberさんとプレイできる(一緒にいる)時間が長くなるのでとても羨ましがってました
今度こそは!と私もフレがクリックするところを食い入るようにみて悔しがるようになりましたね
「あいつ参加出来たら手が震えて絶対まともなプレイできないぜ。みてぇー、すごくみてぇ!」
あなた最低ですね
小一時間くらいの楽しかったボイチャの話でした
で、結果はというと参加出来たのかはわかりません、途中でお開きにしました
今度聞いてみようかな